＞ 元シブがき隊のメンバーで俳優、布川敏和（４４）がデビュー３０周年を記念して、８月４日発売の「そば食いねぇ！」でソロデビューすることが１日、分
かった。シブがき隊のヒット曲「スシ食いねぇ！」（１９８６年）をヒントに自ら作詞。「そっ、そっ、そば」と連呼するノリノリの曲調で、布川は「シブがき
隊を連想させるダンスにも注目してほしい」とヤル気満々だ。
「３０年も芸能界でやってこれたのは、シブがき隊のころからのファンの人たちのおかげ。だからファンの人たちが喜ぶことをしたかった」。フッくんは感謝 の念をにじませながら語った。
現在もスーパーや回転ずし店などで流れ、ファンにとって最も親しみある８６年の代表曲「スシ食いねぇ！」をヒントに、昨年９月ごろから作詞に着手。当 時、布川は中年太り対策として、そばダイエットにハマっており、「そばとすしは同じ日本伝統の食文化」と「そば食いねぇ！」が誕生した。
「そっ そっ そば」のフレーズをリズミカルに歌いながら、信州や越前、出雲、深大寺など全国のそばを紹介。♪僕はやっぱり君のそば～など、ダジャレが 利いた歌詞も満載だ。
１９８１年にドラマでデビューし、８２年にシブがき隊を結成。８８年に“解隊”するまでのレコード売り上げは１５０億円と絶大な人気を誇った。現在まで “歌手活動”は封印してきたが、３０周年を機に、「ふっくん布川」の名で２１年ぶりに歌とダンスに挑戦することを決めた。
また、「そば１丁！」などのかけ声を東京・明大中野高の同級生、パパイヤ鈴木（４４）が担当。発売記念イベント（日時未定）での披露を目指し、「アイド ル全開の振り付けを特訓中」で、デビュー曲「ＮＡＩ・ＮＡＩ １６」の♪ジタバタするなよ～の、手でエックスを描くダンスも取り入れたという。
現在、ＰＶ撮影中の布川は「踊るとすぐ汗だくになるし、４４歳のボクにとってはキツいよ～」と苦笑い。４５歳の誕生日の８月４日発売に向け、「ぼくと同 世代の昔からのファンが、黄色い声援をあげて楽しんでくれたら」とアイドル魂で自らを鼓舞していた。
「３０年も芸能界でやってこれたのは、シブがき隊のころからのファンの人たちのおかげ。だからファンの人たちが喜ぶことをしたかった」。フッくんは感謝 の念をにじませながら語った。
現在もスーパーや回転ずし店などで流れ、ファンにとって最も親しみある８６年の代表曲「スシ食いねぇ！」をヒントに、昨年９月ごろから作詞に着手。当 時、布川は中年太り対策として、そばダイエットにハマっており、「そばとすしは同じ日本伝統の食文化」と「そば食いねぇ！」が誕生した。
「そっ そっ そば」のフレーズをリズミカルに歌いながら、信州や越前、出雲、深大寺など全国のそばを紹介。♪僕はやっぱり君のそば～など、ダジャレが 利いた歌詞も満載だ。
１９８１年にドラマでデビューし、８２年にシブがき隊を結成。８８年に“解隊”するまでのレコード売り上げは１５０億円と絶大な人気を誇った。現在まで “歌手活動”は封印してきたが、３０周年を機に、「ふっくん布川」の名で２１年ぶりに歌とダンスに挑戦することを決めた。
また、「そば１丁！」などのかけ声を東京・明大中野高の同級生、パパイヤ鈴木（４４）が担当。発売記念イベント（日時未定）での披露を目指し、「アイド ル全開の振り付けを特訓中」で、デビュー曲「ＮＡＩ・ＮＡＩ １６」の♪ジタバタするなよ～の、手でエックスを描くダンスも取り入れたという。
現在、ＰＶ撮影中の布川は「踊るとすぐ汗だくになるし、４４歳のボクにとってはキツいよ～」と苦笑い。４５歳の誕生日の８月４日発売に向け、「ぼくと同 世代の昔からのファンが、黄色い声援をあげて楽しんでくれたら」とアイドル魂で自らを鼓舞していた。
