オ リコンより(以下一部抜粋)

>アイドルグループ・AKB48が初めて漫画化され、本日7日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)連載の漫画家・小笠原真氏のギャグ漫画『電脳遊戯クラ ブ』に登場した。大島優子、前田敦子ら、6月に行われた“選抜総選挙”1位~40位までのメンバーに加え、研究生、姉妹グループ・SKE48の一部メン バーを含めた計48人が漫画化され、作中のキャラクターと1話全編にわたって共演。同誌には、小笠原氏と秋元康総合プロデューサーの対談も掲載され、秋元 氏から「AKB48でなんか描いて!」という小笠原氏への“生オファー”から今回のコラボレーションが実現したことを明かしている。

AKB48の写真付きプロフィール、話題度グラフ(オリコン芸能人事典)

 中学生ながらゲーム製作に挑む部活を舞台に、女子更衣室を覗く趣味のある主人公の源ニシンらの、ちょっぴりエッチな生活を描く『電脳遊戯クラブ』。そん なキケンな匂いのする部活にAKB48が入部するという設定で、漫画内に登場。各メンバーの特徴を捉えた瓜二つの絵柄で、漫画内でデビューシングル「会い たかった」も披露。大島が「秋元康さんから電脳遊戯クラブに入部して色々勉強するように言われたんです」と明かし、同クラブの部長・荒垣ハシラが入部面接 を行うことになり、そこから予想外の展開が待ち受けている。

 小笠原氏と秋元氏の対談では、小笠原氏が「学生時代にやっておいたほうがいいこと」を尋ねると、秋元氏は「考えないほうがいいです」と意外な返答。若い 間は打算をせず、思いっきり何かに打ち込むことの大切さを学ぶことがいいという旨を明かしている。また、AKB48メンバーへの思い、成功への秘訣につい てのトークも行われている。

 『少年サンデー』には、4月28日発売号から“AKB48の超人生相談 レスQ学園 あなたのお悩み大募集!!”という企画を連載。 AKB48メンバーが毎号交代で読者からの悩みに答えており、同誌公式サイトでは、動画も公開中。今回は、次号で同誌が通算3000号を迎えることから、 異色のコラボが実現。同誌には「みなさんからの面白かったという反響があれば続く」とも書かれており、反響次第で、今後もAKB48が『電脳遊戯クラブ』 に継続して登場する可能性もありそうだ




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