映画.com より(以下一部抜粋)

仲里依紗 が主演した「時を かける少女」が、韓国で行われる第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭(7月15~25日)のワールド・ファンタスティック部門に正式出品するこ とが決まった。

谷口正晃 監督がメガホンを とった同作は、3月13日に全国50スクリーンで公開。筒井康隆 に よる同名短編小説の4度目の映画化で、仲が演じる女子高生の芳山あかりが2010年から1974年にタイプスリップし、母・和子(安田成美 )の初恋の相手を探す青春ラブストーリー。


仲 と谷口監督は、渡韓し16日と17日に舞台挨拶を敢行する。仲は、「海外の映画祭は初めてです。私の大好きな『時をかける少女』という作品でプチョン国際 ファンタスティック映画祭に参加できるのがすごくうれしいです。プチョンでも時をかけたいです!」とコメントを寄せた。


同作は、6月に行 われた上海映画祭でも上映され、チケットが完売するほどの人気ぶり。イギリスと香港での公開が決定している(公開時期は未定)。


また、 DVDとブルーレイが10月13日に発売されることも決定。限定ボックスはDVD2枚組で、本編以外にスピンオフ作品「光の惑星」や舞台挨拶の映像が収録 された特典ディスクが付属されるほか、特製フォトブックレットなどが盛り込まれる。



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