シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>最新映画『インセプション』がまもなく公開となるクリストファー・ノーラン監督がマスコミ取材の際に、映画『ダーク ナイト』続編について、すでに製作を開始していると口を滑らせたとウェブサイト、デジタル・スパイが報じている。
>最新映画『インセプション』がまもなく公開となるクリストファー・ノーラン監督がマスコミ取材の際に、映画『ダーク ナイト』続編について、すでに製作を開始していると口を滑らせたとウェブサイト、デジタル・スパイが報じている。
2012年に公開が予定されているノーラン版『バットマン』シリーズ3作目はこれまで同様、ノーラン監督本人とデヴィッド・S・ゴイヤーの書いた 原案を基に監督の弟であるジョナサン・ノーランが脚本を執筆するが「ジョナサンはすでに執筆を開始しているよ」とノーラン監督が漏らしてしまった。
キャストについては未定とされており、ノーラン監督も口を閉ざしてはいたが、監督の新作『インセプション』にも出演しているジョセフ・ゴードン= レヴィットが出演するのではないか、とうわさされている。レヴィットが演じるのは原作コミックに登場する、謎々が大好きな天才犯罪者リドラーという説もあ る。リドラーは1995年に公開された映画『バットマン フォーエヴァー』にも登場しており、ジム・キャリーが演じていた。
前作『ダークナイト』が映画『アバター』『タイタニック』に次ぐアメリカ国内歴代興行収入を記録しただけに、3部作が予定されているノーラン版 『バットマン』がどのような終わり方をするのかは世界中が注目しているはずだ。