HMVジャパンが実施したアニメに関する意識調査で、アニメ好きになったきっかけの作品は、男性が「機動戦士ガンダム」、女性が「美少女戦士セーラー ムーン」であることがわかった。

 調査は「HMV ONLIN」「HMV MOBILE」上で5月26日~6月14日に実施され、男女2141人(男性68%、女性32%)から有効回答 を得た。男性の2位は「新世紀ヱヴァンゲリヲン」、3位は「ドラゴンボール」だった。女性の2位は「スタジオジブリ作品」、3位は「機動戦士ガンダム」 だった。また、アニメを見る上で最も重要視するポイントを聞いたところ、60.6%が「ストーリー」と回答し、2位の「キャラクター」(17.2%)に大 きく差をつけた。