シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
> ブラッド・ピットがプロデューサーを務め、全米ナンバー1に輝いたコメディー映画『キック・アス』(原題)が 2011年の日本公開に先駆け、第3回したまちコメディ映画祭in台東の「映画秘宝まつり」内で上映されることが明らかになった。
> ブラッド・ピットがプロデューサーを務め、全米ナンバー1に輝いたコメディー映画『キック・アス』(原題)が 2011年の日本公開に先駆け、第3回したまちコメディ映画祭in台東の「映画秘宝まつり」内で上映されることが明らかになった。
一風変わったヒーローものである本作は公開されるやいなや、快進撃を続けていた映画『ヒックとドラゴン』を抑えて全米ナンバー1を獲得。街のチン ピラと戦う姿を携帯電話で撮影された動画がYouTubeにアップされて有名になったり、ニコラス・ケイジふんするスーパーヒーローのコスチュームがバッ トマンにそっくりだったりとパロディー色が強い作品だが、少年の成長という普遍的なテーマを扱っているところも評判を呼んでいる。
映画『キック・アス』(原題)は同名人気コミックを原作にしたアクション・コメディー。脚本にほれ込んだブラッド・ピットがプロデューサーを務め たことでも話題になった。何の特殊能力を持たない少年が、インターネットで買った自前のコスチュームを着てスーパーヒーロー「キック・アス」として活躍す る。だが、正義の味方として戦うのはかなりつらくて、痛い仕事だった……。
日本では来年公開予定だが、それに先駆け、9月16日、したまちコメディ映画祭in台東の「映画秘宝まつり」での上映が決定し、映画評論家の町山 智浩氏も登壇する。また、7月21日発売の映画秘宝に詳細が掲載されるらしいので要チェックだ。昨年のこの企画でシークレット上映された映画『ハングオー バー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は大反響を呼んだこともあり、今年上映される本作も話題になること間違いなしだ。
映画『キック・アス』(原題)は2011年日本公開予定