シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>テレビドラマ「花より男子」で共に花沢類役を演じた小栗旬とキム・ヒョンジュンの日本と韓国を代表するイケメンの対 談が行なわれ、ファンにとってたまらない顔合わせが実現した。
>テレビドラマ「花より男子」で共に花沢類役を演じた小栗旬とキム・ヒョンジュンの日本と韓国を代表するイケメンの対 談が行なわれ、ファンにとってたまらない顔合わせが実現した。
この夢のような対談が行なわれたのは、韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭。小栗が監督する映画『シュアリー・サムデイ』が正式招待を受 け、7月19日の上映終了後に舞台あいさつを行なうと、日韓イケメン対談がスタート。監督をして活躍する小栗に司会者から「キム・ヒョンジュンを起用する としたら、どんな役をお願いしたいか?」と聞かれ、「彼のファンが期待するのと逆の、男らしい役柄をお願いしたい」と監督らしくひねりのある答え。キムは 映画『シュアリー・サムデイ』を観て、「展開が早く、スピード感満載で観ていて楽しかった。ドラマも、主人公5人のキャラクターも際立っていて 映画として素晴らしい出来だと思う」と大絶賛。二人の相性は良さそうで、小栗が監督しキムが主演の映画も近い将来実現の可能性あり!? と期待してしま う。
監督として初めての国際舞台に立った小栗は、上映中、終止笑い声や拍手が絶えなかった場内に「こんなに笑ってくれるとは思わなかった」と驚いてい た。韓国映画界のエネルギッシュさに触れ、「日本も負けないように頑張る」と決意を新たにしたようだ。
また小栗が韓国の空港に到着すると、なんと現地ファン1,200人ものお出迎えが待っていたそう。日本の空港でも韓流スターを待つ多くのファンた ちのように、女性にとってイケメン男子に国境は無いといったところだろうか。