>8月7日から13日の1週間、携帯動画サービスで配信されていたドコモ動画「係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!」が、劇場で公開されることが決定した。ドコモ動画から劇場へ異例の公開となった本作だが、公開されるのは1週間限定、公開さ れる劇場も「TOHOシネマズ日劇」「東宝シネマズ梅田」の東西2劇場、各々1スクリーンずつのみ、その上1日1回とのことで、このプレミア感がさらなる 話題を呼びそうだ。詳細は7月28日にTOHOシネマズホームページに掲載される。
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』写真ギャラリー
現在公開中、先週末に動員300万人を突破した映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』のインタビューで、主人公の青島演じる織田裕二が、7年間のブランクを埋めてくれた作品とも話していた「係長 青島俊作」は、まさに映画「踊る3」の前日譚といえる作品。6月1日から順次配信されてきたが、7月21日現在、総ダウンロード数350万を超え、今なお 記録更新中! 携帯動画ダウンロード数ナンバーワンのギネス申請を視野に入れるほど、前代未聞のダウンロード数を記録しているという。(数字などの情報は 配給調べ)
また『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』では、27日、有楽町「TOHOシネマズ日劇」で2回、六本木「TOHOシネマズ六本木」で4回、お台場「シネマメディアージュ」で 4回という邦画史上初「大ヒット御礼!1日10回!弾丸舞台あいさつ」を主演の織田が敢行することが発表され、このイベントでは、織田が観客の質問に直接 答えてくれるそうで、こちらも話題を呼びそうだ。
「係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!」は、上映時間、全12話分で70分、入場料1,000円。係長に昇進したばかりの青島の姿が描かれる。
ドコモ動画「係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!」は8月7日から13日までTOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ梅田にて1日1回1スクリーンにて公開
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』は全国公開中
「後日譚」という言葉はあるが「前日譚」という言葉はない。
「後日」は「その日よりあとの日。ある出来事よりもあとの日」という漠然とした時期を示すことができるけれど、「前日」は「その日の前の日」しか厳密には指さないから。