シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

2010年11月19日、2011年夏と2部作に分けて、3Dで公開 される映画『ハリー・ポッター』シリーズの最終章、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』で、ホグワーツ魔法魔術学校が炎上崩壊する衝撃のポスタービジュア ルが話題を呼んでいる。この衝撃のポスターは、ハリー・ポッターの誕生日とされる7月31日から全国の主要劇場に掲出されている。

 2001年に公開された映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から9年。『ハリー・ポッター』シリーズは、ちょうど10年の月日を経て最終章を迎え ることとなるが、そのラストは衝撃的なものだった。炎上するホグワーツ魔法魔術学校に、「ついに完結」の文字。もはや安全でなくなったホグワーツ魔法魔術 学校にヴォルデモート卿らに攻め込まれ、ハリーたちが絶体絶命の危機を迎える場面をイメージしているというポスターは、まさに『ハリー・ポッター』シリー ズの終焉(しゅうえん)を感じさせるものに仕上がっている。


 前編となる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』では、宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、17歳になったハリーが最後の冒険に向けて動き出す。この衝撃のポスターに映画の公開を待ち望む声も高まることだろう。


映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1』は11月19日より全国公開



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