シネマトゥデイ

> カウボーイ人形のウッディたちが織り成す、おもちゃの世界を描いて世界中で大ヒットした『トイ・ストーリー』シリー ズの第3弾作品『トイ・ストーリー3』が公開22日目、7月31日に興行収入50億円を突破したことが配給元のウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン より公表された。

 夏休みに入り、『トイ・ストーリー3』は幅広い客層を動員し、先週の国内興収も2位と好調。ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンによるとこ れは最終的に興行収入110億円を記録したディズニー/ピクサー最大のヒット作『ファインディング・ニモ』が50億円超えした23日間というペースを上回 る記録とのこと。


 『トイ・ストーリー3』の8月1日までの興行収入は54億1,079万5,400円、動員数は370万8,004人となっている。これからが夏休み本番。作品の評判の良さは口コミでネットなどに広がっており100億超えは確実だろう。