シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>連邦地裁が、2008年に可決された同性婚を禁止する「提案8号」は違憲であり無効との判決を下した。これを受け、パリス・ヒルトンはじめキム・ カーダシアン、エレン・デジェネレスといったセレブたちがこのボーン・ウォーカー連邦地裁判事の判決を強く支持するコメントをインターネット上に次々と書 き込んでいるとUsmagazine.comが報じた。

 「本当に最高で信じられない!! 1人ずつにおめでとうって言ってまわりたい!」とキム・カーダシアンはツイッター上でつぶやいた。


 女優のエレン・デジェネレスは「提案8号」が施行される前に、オーストラリアの女優、ポーシャ・デ・ロッシと結婚したが、「正義は勝つのよ」とコ メント。また、ポーシャ・デ・ロッシは、「こんなことがカリフォルニアで起こるなんて夢みたい。最高の日であると共に、すべての人たちが等しく権利を獲得 するための大きな一歩として歴史的な日でもあると思う」と続けた。
 
 ヨーロッパでバカンスを楽しんでいたパリス・ヒルトンは「すべての人たちが幸せになるための記念すべき日だわ。ついに『提案8号』が覆(くつがえ)ったのよ! しょせん、本物の愛の前には法もなすすべなしって感じね!!」とコメント。


 ほかにもブリトニー・スピアーズやケリー・オズボーンといった歌手やアーノルド・シュワルツェネッガー州知事からも今回の判決を歓迎するコメントが続々と寄せられている。