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>19年ぶりの完全新作ストーリーで劇場公開される『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』(9月18日公開)のアフレコ収録が終了し、アフレコキャスト陣と監督からコメントが届いた。
ガンダムマイスターの刹那・F・セイエイ役の宮野真守は「今までに誰も見た事のないガンダムをお届けできる事、間違いなし! 僕らの熱い想いを是非 映画館で感じてください!」と映画をPR。ティエリア・アーデ役の神谷浩史は「物語中盤で遂に4本のマイクにマイスターが立ち並んだ瞬間、鳥肌が立つ思い でした」と収録を振り返った。また、ガンダムのファンだという勝地涼は、今回、デカルト・シャーマンの声を担当し「監督やスタッフを一緒に作り上げたデカ ルト・シャーマン。みなさんにぜひ楽しんでいただきたいと思います」と、一ファンとしてもコメントを寄せた。水島精二監督は「久しぶりの長い長いアフレコ でした。役者たちのテンションも素晴らしく、僕の想い以上にキャラクターたちに命を与え、存在させてくれました。フィルムの完成は未だ先ですが、アフレコ という一つの大きな節目を超え、00の終焉が近づいたんだと、感慨深く、今は感無量です」と公開に向け、期待に胸を膨らませた。