映画.com ニュースより(以下一部抜粋)


> 米ワーナー・ブラザースの人気アニメシリーズ「ルーニー・テューンズ」を代表するウサギのキャラクター「バッグス・バニー」を、実写+CGアニメで長編映画化する動きがあることが分かった。


 米Deadline Hollywoodによれば、ワーナーは「スパイダーウィックの謎 」のデビッド・バレンバウム を脚本家として起用したという。同種の試みは、2003年の映画「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション 」(ジョー・ダンテ 監督)でも行われたが、今回はバッグス・バニーが主役ということになる。


 なお、ワーナーは昨年1月に「トムとジェリー」を同様に実写+CGアニメで映画化することを発表したが、その後、目立った進展はないようだ。