映画.com より(以下一部抜粋)

>リーアム・ニーソン 主演作「特攻野郎Aチーム THE MOVIE 」のジャパンプレミアが8月16日、東京・ディファ有明で行われ、俳優のブラッドリー・クーパー 、クイントン・“ラインペイジ”・ジャクソン、シャルト・コプリー ジョー・カーナハン 監督がそろって出席した。

同作は、1980年代に全米をはじめ日本でも絶大な人気を博したテレビシリーズの映画化。いわれなき罪でおたずね者となった米軍特殊部隊Aチームの4人が繰り広げるアクションエンタテインメント。


この日は、“日本版Aチーム”の石田純一 、ISSA、武蔵 、 小島よしおの4人が“本家Aチーム”を会場で出迎え、会場は一気にヒートアップ。チームきっての色男・フェイス役のクーパーは、今回が初来日となる。「と ても興奮しているよ! ジョー(監督)が素晴らしい仕事をしているんだ!」と真っ先にカーナハン監督を称え、スケジュールの都合で来日が実現しなかった ニーソンがとても残念がっていた、とメッセージを代弁した。


カーナハン監督は、「僕は日本文化、日本映画のファン。とくに黒澤(明)映画には多くの影響を受けてきたので、今回来日できて本当にうれしいんです」と感無量の面持ち。同作については、「おなかを抱えて笑う準備をしてくれよ!」と自信をのぞかせた。

日 本版Aチームの石田は、「男っぽくてセクシーでスピート感があってインテリジェンス。想像を裏切っていく面白さです!」と本家Aチームを絶賛。女性ファン 代表として駆け付けたタレントの山本モナは、クーパーを前に「本当に格好いいですね!」とうっとり。一方のクーパーは、「監督の仕業(しわざ)なんだ!  監督の命令で女性たちの面倒を僕が見ているんだよ!」と照れながらも、まんざらでもない様子だ。ISSAの「本当にユーモアがあってセクシー」というコメ ントには、「でも、ファッションで負けちゃったかな(笑)」と茶目っ気たっぷりに答え、会場を笑わせていた。


特攻野郎Aチーム THE MOVIE 」は、8月20日から全国で公開。



Who killed Cock Robin?




Who killed Cock Robin?