シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> ワシントンに拠点を置く環境団体グループ、アースデイ・ネットワークが、『アバター』の監督ジェームズ・キャメロン や配給会社20世紀フォックス等と共に、世界15か国にそれぞれ100万本の木を植えることを企画していることがThe Associated Press により明らかになった。

 これは、都市の大気質や動物の生息環境を改良するために行われるもので、アメリカではニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスに植えられる予定。


 一方、メキシコ、カナダ、スペインなどの国では、使い果たされた森林の領域での再植林に焦点を当てるそうだ。そして、今年1月に大地震があり、大 きな災害を招いたハイチでは、アメリカに拠点を置くツリー・フォーザ・ザ・フューチャーという環境団体が、同国の経済的利益と環境改善を図るために、50 万の果樹を植えるそうだ。


 すでにジェームズ・キャメロンは、今年4月にブラジルで100万本の木々を植えることに協力している。アースデイ・ネットワークの活動は、今回の企画とは別に、日本各地でも環境保護のための活動が行われているため、気になった方はぜひ参加してみるのもいいかもしれない。



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