毎日jpより(以下一部抜粋)

> 6月30日に自殺した韓流スター、パク・ヨンハさん(当時32歳)の四十九日の法要が17日午前、ソウル近郊の京畿道坡州市の寺院で営まれた。肉親や関係者のほか、パクさんの冥福を祈るため日本から駆け付けた喪服姿の女性ファン約150人も参列した。

 寺院の本堂で営まれた法要では、笑顔のパクさんが写った遺影を先頭に遺族らが入場。僧侶による読経が響く中、肉親らのほか日本人ファンの代表も祭壇に向かって祈りをささげた。参列したファンの中には、目頭を押さえる人の姿も見られた。


 パクさんの肉親は日本のファンに対し「ヨンハがファンの皆さんから愛をもらうと思うと大きな慰めになります」などと記したメッセージを公表。家族の意向で、ファンの参列も認められた。


 先月2日、パクさんの遺体がソウル市内の葬儀場から出棺された際にも、日本人の女性ファン約200人が集まった。


 韓国警察当局は、パクさんが末期の胃がんを患う父親の病状や自身の事業、芸能活動をめぐる精神的なストレスから、衝動的に首つり自殺を図ったと断定している。