ゲゲゲの女房・松下奈緒さんが“里帰り”

産経新聞より（以下一部抜粋）

>ＮＨＫの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、鳥取県境港市出身の漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝さんをモデルにしたヒロインを演じる女優の松下奈緒さん（２５）が、布枝さんの実家がある島根県安来市大塚町を訪ねた。

　今月１８日に同番組の収録を終えた松下さんは、テレビ局のスタッフらと布枝さんの実家を訪れたほか、出演者やドラマの小道具などを紹介する「ゲゲゲの女房ふるさと展」などを見学した。

　番組について松下さんは「ドラマは脚本がおもしろく、演じて楽しかった」と振り返り、大塚町については「古里に帰ったようで、身近に感じた」と話し、劇中で使った「ちょっこし」（少し）「だんだん」（ありがとう）などの出雲弁も披露した。