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より(以下一部抜粋)
>1957年のスクリーン登場以来、美男子の代名詞として世界中で親しまれてきた仏俳優アラン・ドロン の特集上映「アラン・ドロン 生誕75周年記念映画祭」が、10月23日から東京・新宿K's cinemaで行われる。本格的なドロン出演作を集めた特集上映は、日本では初の機会となる。
>1957年のスクリーン登場以来、美男子の代名詞として世界中で親しまれてきた仏俳優アラン・ドロン の特集上映「アラン・ドロン 生誕75周年記念映画祭」が、10月23日から東京・新宿K's cinemaで行われる。本格的なドロン出演作を集めた特集上映は、日本では初の機会となる。
35年11月8日、仏パリ近郊に生まれたドロンは、今年75歳を迎える。57年に「女が事件にからむ時」で銀幕デビュー以来、その美ぼうや演技、生きざまを通して世界中の映画ファンを魅了。日本でも60年代に熱狂的な支持を集めた。
今回の特集上映では、国内ではおよそ46年ぶりの公開となる「黒いチューリップ 」(63)をはじめ、「若者のすべて 」(60)、「地下室のメロディー 」(63)、「世にも怪奇な物語 」(67)、「あの胸にもういちど 」(68)の60年代の出演作5作品を上映する。さらに、「地下室のメロディー 」が日本初公開時に初来日を果たしたドロンが、国内で撮影した本人出演の予告編を、同作本編上映前に限定上映。そのほかのスペシャル映像の上映も企画しているという。
10月23日から11月12日まで。連日午前11時上映開始。