オリコンより（以下一部抜粋）
>俳優・谷啓さん（享年78）の逝去にあたり、松竹は11日、映画『釣りバカ日誌』のキャスト・スタッフからのコメントをFAXで発表した。谷さんは同映画に佐々木課長役でシリーズ1作目（1988年）から約20年の長きにわたって出演していた。以下はコメント全文。
谷啓さん写真付きプロフィール
■西田敏行
「日本のエンターテイメントの世界において、素晴らしい足跡を残した偉大なる先輩です。アメリカのダニー・ケイをこよなく敬愛し、ご自身の芸名を谷啓とまでした谷啓さんのお人柄とトロンボーンのあの音色を決して忘れません。ご冥福をお祈り致します。合掌。」
■三國連太郎
「突然の話で大変びっくりしています。いく所にいくのでしょうがありませんが、何とも言えません。今は言葉がありません。」
■朝原雄三監督
「撮影ではいつもおだやか、にこやかな谷さんでしたが、お芝居のセンスはとび抜けて高踏。全てのテイクに玄人好みのオカシな演技をさらりと紛れ込ませる名人でした。長い間、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。」
■深澤宏プロデューサー
「体調があまり優れないとお聞きしていたのですが、長年ご出演していただいた『釣りバカ日誌』シリーズの最後の作品にご出演していただくことができて、本当に嬉しかったです。（談）」
>俳優・谷啓さん（享年78）の逝去にあたり、松竹は11日、映画『釣りバカ日誌』のキャスト・スタッフからのコメントをFAXで発表した。谷さんは同映画に佐々木課長役でシリーズ1作目（1988年）から約20年の長きにわたって出演していた。以下はコメント全文。
谷啓さん写真付きプロフィール
■西田敏行
「日本のエンターテイメントの世界において、素晴らしい足跡を残した偉大なる先輩です。アメリカのダニー・ケイをこよなく敬愛し、ご自身の芸名を谷啓とまでした谷啓さんのお人柄とトロンボーンのあの音色を決して忘れません。ご冥福をお祈り致します。合掌。」
■三國連太郎
「突然の話で大変びっくりしています。いく所にいくのでしょうがありませんが、何とも言えません。今は言葉がありません。」
■朝原雄三監督
「撮影ではいつもおだやか、にこやかな谷さんでしたが、お芝居のセンスはとび抜けて高踏。全てのテイクに玄人好みのオカシな演技をさらりと紛れ込ませる名人でした。長い間、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。」
■深澤宏プロデューサー
「体調があまり優れないとお聞きしていたのですが、長年ご出演していただいた『釣りバカ日誌』シリーズの最後の作品にご出演していただくことができて、本当に嬉しかったです。（談）」
