シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>18日に公開される映画『THE LAST MESSAGE 海猿』で、14日から21日まで、東京駅一番街 いちばんプラザにて、本作の衣装、劇中使用品などを展示した企画が行われている。

「海猿」シリーズは、映画『海猿 ウミザル』から始まり、テレビドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」、映画『LIMIT OF LOVE 海猿』と続いてきた。そして、今作『THE LAST MESSAGE 海猿』は、ファンの間での続編を求める署名運動などにより実現した待望の映画3作目となる。


 今回の展示企画では、主人公の仙崎大輔を演じた伊藤英明が結婚式のシーンで着用した制服に、ウェットスーツ、仙崎のバディである吉岡哲也を演じた 佐藤隆太が着用したウェットスーツを展示。そのほか、仙崎と服部拓也(三浦翔平)が決死の覚悟で開けに行く「キングストンバルブ」、今回の舞台である天然 ガスプラント、レガリアの模型と、事故イメージ図、レガリア設計図などが展示される。また、3Dで上映されることでも話題となっている今作だけあって、会 場では、特別編集版の3D映像も公開。シリーズ3作を振り返る「ヒストリー・オブ・海猿」の展示などもあり、今作を観る前に復習もできるうれしい企画でも ある。


 『THE LAST MESSAGE 海猿』は、父親になった主人公の覚悟、新しいバディとの共同作業、過去最大級のスペクタクルなど、スケールアップした内容に興奮確実。この展示で『海猿』の世界観を思い出し、映画館に足を運んでみるのもよいかもしれない。


映画『海猿』は9月18日より全国公開



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