シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

 裁判所命令による薬物検査を受け、コカインとアンフェタミンに対しての陽性反応が確認され、刑務所に逆戻りしたばかりのリンジー・ローハンが早くも出所したことが明らかになった。

 リンジーは、次回の審理までの29日間を刑務所の中で過ごすよう言い渡され、裁判官は保釈金を設定しなかったが、リンジーの弁護士がこれに対し人 身保護法に違反するとの申し立てをしたため、裁判官は保釈金を30万ドル(約2,550万円)に決めたところ、リンジー側はこれを支払い、刑務所に入って わずか14時間で出所した。


 ピープル誌によると、リンジーはまたアルコール検知器を装着しなければならず、アルコールの販売が主な目的とされている場所への出入りも禁止され ているとのこと。実刑判決に驚きとショックを隠せなかったリンジーだが、毎回このように周囲が尻拭いをしていては、いつまでたっても同じ行動の繰り返しに なってしまうだろう。