髪、染めてる?染めてない? ブログネタ:髪、染めてる?染めてない? 参加中
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私は染めてません。
何故ならば、「一度染めたらその後もずっと染め続けなければならない」という重圧にきっと私の脆弱な精神が耐えられないと思うからです。
ついでにいうと、髪の色変えたら今まで着てた服の色と合わなくなって全部買い直しに走らなきゃならない可能性があるので恐くて手が出せない、というのもありますね。

髪というのは自分が身につけるもの全部を総括してバランスを決める時の一番のポイントになるんだと思います。


だからこそ、髪につけるアクセサリーはとても大事。それひとつで全体の印象がガラリと変わってしまうものですから、慎重に選ばなくてはなりません。

とはいえ、「選ぶ」のには時間がかかるもの。

決して派手には見えないけれど洗練されたデザイン、大人の落ち着きを醸し出しつつ少女っぽい可愛らしさをも秘めた色づかい、さりげなく高級感を漂わせる質感、そういったものを全て兼ね備え、かつどんな髪の色や質にも対応できるだけの充実した品揃えのヘアアクセサリー専門のブランドがあれば、そこだけ見れば他はチェックしなくてもいいから楽なのに……と常々思っていました。

それがあるんですよね!

イタリア老舗ブランドヤネケJANEKEの専門店「アンンジェリコアルコバレーノ」。

国内では取扱いの少ないイタリアの老舗ブランドヤネケJANEKEの商品をメーカーより直接輸入し国内で販売しています(http://janeke.ocnk.net )。

創業1830年と言われるヤネケJANEKEは、まさにイタリアの伝統的なモノ作りの精神を今に受け継ぐ正統派ブランド。現在も、ミラノ郊外の本社兼工場でハンドメイドでのモノ作りを続けているそうです。

「アンンジェリコアルコバレーノ」では、高級感溢れ、伝統を醸し出しながら、それでも手ごろな価格を維持し続けているヤネケJANEKEのヘアアクセサリーを手に入れることができるのです。

今回私の元にやってきたバレッタはこちら。
Who killed Cock Robin?
リングモチーフは日本ではあまり見かけないのだとか。



ミラノ生まれだけあってメルヘンチックな風景がぴったり?
Who killed Cock Robin?
ホテルの窓の外の風景はウィーンの郊外です。



こちらは美術史美術館(の方だと思う)
Who killed Cock Robin?
ドームと頭の形、バレッタの楕円と窓の形がそっくりでしょ♪





まるでアーチに呼応するかの如きバレッタのリング。
Who killed Cock Robin?
頭にぴったりと沿う弓なりのカーブも美しいです。




この美しい建物をそのまま凝縮したようなバレッタです。
Who killed Cock Robin?
ヨーロッパ的なデザインなのに日本人の髪にもしっくりきます。これぞまさにユニバーサルデザイン?

このバレッタをつけてることで水戸黄門の印籠の如くウィーン中どこでも敷居の高さを恐れることなく入ることができました。結構、こんなちょっとしたことが言葉の通じない海外で心を強く持つことを助けてくれるのよね♪ 美術館のみならずカフェもレストランも自信もって入れましたよ(ウィーンの街の雰囲気もあるけれど♪)。

海外旅行に行く時はJANEKE(ヤネケ)のヘアアクセサリーをひとつスーツケースに忍ばせて行くと行動の幅が広がるかもしれませんよ。


angelico arcobaleno


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