MovieWalker より(以下一部抜粋)
>MovieWalkerをはじめ、東京スポーツ、まんたんウェブ、Livedoorといったウェブ&モバイル媒体の編集者が一堂に会して行なわれた 『劇場版 機動戦士ガンダム00』座談会。USTREAMで中継されるや、熱いトークの数々が大反響を呼んだものの、生放送ゆえに見逃してしまった人も多いはず。
そこで今回は、座談会の場で繰り広げられたガンダムフリークならではのトークを、各お題目ごとにピックアップして紹介したい。参加者全員が自分の立場を忘れ(!?)、一ファンとして熱く語り合った様を、是非追体験していただきたい。
その1. 『劇場版 ガンダム00』の見どころといえば、なんと言っても大迫力の戦闘シーン。クオリティの高さに加え、シリーズ最長とも言われている本作の戦闘シーンは正直なところアリかナシか?
このお題目では肯定派が2人、否定派が4人に分かれた。肯定派が「今作の戦闘シーンには、見せ場がたっぷり詰まっていて大満足!」「劇場の巨大スク リーンで観れば、よりいっそう楽しめること間違いなし」と語るのに対し、否定派からは「“ガンダム”というタイトルを冠するからには、もっと人と人の意見 のぶつかり合いを描いてほしかった」「ただ戦うだけじゃなく、格好良いセリフの応酬がもっとあれば、より世界観に入り込めたのでは」とのコメントが飛び出 した。ちなみに、劇場版に登場する新ガンダムのデザインについては、全員が好印象を持ったようで、「デザインがしっかりしていて、強大な敵と戦うにはピッ タリな機体ですね。出撃シーンも迫力があって良かった!」と賞賛。だが「戦闘シーンが、ちょっときれいすぎるかな。腕がもげたり、首が吹っ飛んだりしなが らも戦い続けるガンダムの姿も観てみたかった」という意見も出てきて、トークはますます盛り上がった。
その2. 続いては、テレビ版とは打って変わり、コメディリリーフとして存在感を発揮したキャラクター、ビリー・カタギリについて。女性キャラに迫られ、ある名言(!?)を口にした彼の活躍ぶりは劇場版においてアリかナシか?