伊藤英明、加藤あいら『海猿』チームがファン1,000人と御礼握手会!動員300万人超で『踊る3』を超える可能性も!!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)> 映画『THE LAST MESSAGE 海猿』のヒット御礼イベント「超大ヒット感謝祭!」が3日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われ、伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、三浦翔平、そして羽住英一郎監督が舞台あいさつに立った。
映画『THE LAST MESSAGE 海猿』写真ギャラリー
この日、伊藤、加藤、そして羽住監督は福岡、大阪、名古屋でヒット御礼舞台あいさつを行い、その足で東京入り。佐藤と三浦が合流し、5人揃っての 舞台あいさつとなった。伊藤は「正直大変なスケジュールでしたが、各地で温かい声を聞き、元気をもらって帰ってきました!」と熱い御礼のあいさつ。風邪気 味だった加藤も「行く先々で皆さんの声を聞くと、元気になりました」とすっかり回復した様子だった。羽住監督は「こうして海猿メンバーが揃うのも最後か も……」としんみり。これに対し、伊藤は「来週も(舞台あいさつを)やりましょう!」と提案し、ファンは大喜びだった。
現在、公開2週間で動員300万人を超える勢いで、興収45億円突破確実の大ヒットを記録している本作。この異例のハイペースは、今夏の大ヒット 作映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』を超えるものがあるそうで、配給の東宝も「今年の実写邦画のナンバーワンになる可能性もある」と鼻息も荒い。
そんな作品の勢いそのままに、この日は舞台あいさつ終了後に、伊藤ら『海猿』チームが客席のファン約1,000人と握手をするという大盤振る舞い! 何も聞かされていなかったファンはまさかの展開に大興奮で、思わず涙をこぼすファンもいたほどだった。
本作は海上保安庁の潜水士たちが苦難を乗り越え成長する姿を描く『海猿』シリーズの劇場版第3弾。巨大天然ガスプラントで発生した大事故の救助に 向かった主人公たちが、国家レベルの非常事態と人命救助のはざまで翻弄(ほんろう)されながらも、自らの命を賭した行動に出る感動のスペクタクル大作。
映画『THE LAST MESSAGE 海猿』は全国公開中