まんたんウェブより(以下一部抜粋)

>創刊30周年を迎えたマンガ誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)のゲスト読み切り第1弾として高橋留美子さんのマンガ「星は千の顔」が4日発売の同 誌44号に掲載された。同誌では「めぞん一刻」の連載で知られる高橋さんだが、作品が同誌に掲載されるのは約17年ぶりといい、高橋さんは「30周年おめ でとうございます。ひさびさのスピリッツ、楽しんで描きました」とコメントを寄せている。

 高橋さんは「めぞん一刻」の連載を1987年に終えた後も読み切り作品で登場していたが、93年の「宝塚への招待」から同誌での掲載はなかった。

 「星は千の顔」は、人を殺してしまったと思い込んだ新進女優の星野カナがドラマの最終回のロケを残したまま、死に場所を探し逃避行をするが……という高 橋さんらしいユーモアとペーソスあふれる作品で、巻頭カラー32ページで掲載されている。9日発売の45号では「鉄コン筋クリート」「ピンポン」の松本大 洋さんの「犬は何と鳴く」が第2弾として登場する。



Who killed Cock Robin?