cinemacafe.netより(以下一部抜粋)
>鬼才デヴィッド・フィンチャーの最新作で、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)である「Facebook(フェイスブック)」の創業にまつわる実話を描いた『ソーシャル・ネットワーク』が10月1日(金)より北米で公開され、初登場1位を記録した。
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ハーバード大学に通う19歳のマーク・ザッツバーグが親友と共に、学内で友達を増やすために自由に語り合えるサイトを制作。これが瞬く間に大学生たちの間 で広がり、社会現象を起こすほどの巨大サイトへと変貌していく様子と、一躍、時代の寵児となったマークらが直面する裏切りや孤独が描かれる。
『イカとクジラ』、『ゾンビランド』などに出演し話題のジェシー・アイゼンバーグがFacebook創始者で「世界で最も若い億万長者」(フォーブス誌) であるマーク・ザッカーバーグを熱演。また、『スパイダーマン』シリーズ最新作に主演することが決まったアンドリュー・ガーフィールドがマークの親友のエ ドゥアルド・サヴェリンに扮しており、ジャスティン・ティンバーレイクもキャストに名を連ねるなど、注目の俳優陣が実在の人物を演じているのも見どころの ひとつとなっている。
2,771館での公開で、1日(金)から週末を含めた3日間で2,300万ドルを記録。1館あたりの興行収入も8,300ドルという高い数字を叩き出して いる。批評家やマスメディアからは早くも本年度アカデミー賞の最有力候補との声も上がっており、今後、興行収入と賞レースの両面で注目を集めそう。
なお、本作は10月23日(土)に開幕する第23回東京国際映画祭のオープニング作品にも決定しているが、このたび、映画祭に合わせてジェシー・アイゼン バーグと脚本家のアーロン・ソーキンが来日することも発表された。日本での公開は年明けだが、映画祭での上映を機に、日本でも注目を浴びそう。
前作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』では13部門にノミネートされたものの、作品賞、監督賞など主要賞の受賞はならなかったフィンチャー監督。まだ少し気が早い話だが、本作では悲願達成なるか?
『ソーシャル・ネットワーク』は1月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
>鬼才デヴィッド・フィンチャーの最新作で、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)である「Facebook(フェイスブック)」の創業にまつわる実話を描いた『ソーシャル・ネットワーク』が10月1日(金)より北米で公開され、初登場1位を記録した。
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ハーバード大学に通う19歳のマーク・ザッツバーグが親友と共に、学内で友達を増やすために自由に語り合えるサイトを制作。これが瞬く間に大学生たちの間 で広がり、社会現象を起こすほどの巨大サイトへと変貌していく様子と、一躍、時代の寵児となったマークらが直面する裏切りや孤独が描かれる。
『イカとクジラ』、『ゾンビランド』などに出演し話題のジェシー・アイゼンバーグがFacebook創始者で「世界で最も若い億万長者」(フォーブス誌) であるマーク・ザッカーバーグを熱演。また、『スパイダーマン』シリーズ最新作に主演することが決まったアンドリュー・ガーフィールドがマークの親友のエ ドゥアルド・サヴェリンに扮しており、ジャスティン・ティンバーレイクもキャストに名を連ねるなど、注目の俳優陣が実在の人物を演じているのも見どころの ひとつとなっている。
2,771館での公開で、1日(金)から週末を含めた3日間で2,300万ドルを記録。1館あたりの興行収入も8,300ドルという高い数字を叩き出して いる。批評家やマスメディアからは早くも本年度アカデミー賞の最有力候補との声も上がっており、今後、興行収入と賞レースの両面で注目を集めそう。
なお、本作は10月23日(土)に開幕する第23回東京国際映画祭のオープニング作品にも決定しているが、このたび、映画祭に合わせてジェシー・アイゼン バーグと脚本家のアーロン・ソーキンが来日することも発表された。日本での公開は年明けだが、映画祭での上映を機に、日本でも注目を浴びそう。
前作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』では13部門にノミネートされたものの、作品賞、監督賞など主要賞の受賞はならなかったフィンチャー監督。まだ少し気が早い話だが、本作では悲願達成なるか?
『ソーシャル・ネットワーク』は1月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。