> 保護責任者遺棄などの罪で懲役2年6月の判決を受け、4日に保釈された元俳優、押尾学被告(32)がバンドを結成し、音楽活動で収入を確保しようと計画
していることが分かった。無職で収入がなく、生計を立てようと必死だが、「芸能界復帰は絶望的」との見方が有力。果たして再起できるのか。
関係者によると、押尾被告は東京拘置所内にいたころから作詞に精を出し、「曲をつけたい。バンドを組み、ライブハウスでライブをしたい」と音楽活動に強い意欲を示しているという。
押尾被告は俳優業のかたわら、2002年にバンド「リヴ(LIV)」を結成。現在も音楽関係の知人がいる。
ただ、芸能界復帰が難しいというのは自覚しているようで、海外進出の可能性を探るよう弁護士に依頼。昨年11月に、麻薬取締法違反(使用)の罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を受けたが、その前科があっても出入国や労働できる国を知りたがっているという。
押尾被告は現在のところ、一緒に合成麻薬MDMAを飲み、死亡したクラブホステス、田中香織さん(当時30)の墓参りもしていない。反省の姿勢も示さずに、バンドを組んで騒ごうものなら、再びブーイングを招くことになりそうだ。
関係者によると、押尾被告は東京拘置所内にいたころから作詞に精を出し、「曲をつけたい。バンドを組み、ライブハウスでライブをしたい」と音楽活動に強い意欲を示しているという。
押尾被告は俳優業のかたわら、2002年にバンド「リヴ(LIV)」を結成。現在も音楽関係の知人がいる。
ただ、芸能界復帰が難しいというのは自覚しているようで、海外進出の可能性を探るよう弁護士に依頼。昨年11月に、麻薬取締法違反(使用)の罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を受けたが、その前科があっても出入国や労働できる国を知りたがっているという。
押尾被告は現在のところ、一緒に合成麻薬MDMAを飲み、死亡したクラブホステス、田中香織さん(当時30)の墓参りもしていない。反省の姿勢も示さずに、バンドを組んで騒ごうものなら、再びブーイングを招くことになりそうだ。