シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
> 今年公開25周年を迎えた大人気SF青春映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、「バック・トゥ・ザ・フュー チャー25thアニバーサリーBlu-ray BOX」として初めてブルーレイ化されることを記念し、9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで特別試写会が開催された。この日は、主人公が若き日の 父親の恋を実らせようと奮闘する姿にちなんで、石田純一、いしだ壱成が登場。そこにタレントの岡本夏生が“乱入”し大暴れした。
> 今年公開25周年を迎えた大人気SF青春映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、「バック・トゥ・ザ・フュー チャー25thアニバーサリーBlu-ray BOX」として初めてブルーレイ化されることを記念し、9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで特別試写会が開催された。この日は、主人公が若き日の 父親の恋を実らせようと奮闘する姿にちなんで、石田純一、いしだ壱成が登場。そこにタレントの岡本夏生が“乱入”し大暴れした。
映画と同じデビュー25周年だという岡本は、バブル華やかな当時を連想させるボディコン姿で登場し、「あら、呼ばれていない空気ね」と状況を把握 しつつも「バブル青田さん(青田典子)が休憩中ということで、隙間産業でやってきた。正直ボディコンがきつくなった」とハイテンションであいさつ。石田か ら変わらぬボディラインを褒められると「正常位は体型がくずれる。わたしは25年前から“バック”が好き!」と叫び、石田に対しては「もう時間がないか ら、わたしも種がほしい」と猛アピールしていた。
これには百戦錬磨の石田も「い、いや、岡本さんは昔からお美しい」とフォローするのがやっと。壱成にいたっては完全にドン引きし、言葉を失ってい た。もちろん、岡本はそんな空気もお構いなしで、延々ぶっ飛んだ発言を連発。記者の多くは「どこまで書いていいのか……」と苦悩の表情を浮かべ、テレビ局 クルーは「すみません、テープチェンジいいですか?」と予想外に長引くトークに悪戦苦闘していた。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー25thアニバーサリーBlu-ray BOX」は、3部作本編はもちろんのこと、初出し映像を含むメイキングや未公開シーン集、主演を務めたマイケル・J・フォックスのインタビューなど本シ リーズのすべてを網羅できる25周年記念にふさわしい豪華な内容になっている。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー25thアニバーサリーBlu-ray BOX」は10月26日より発売(税込み:8,500円)