シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> 撮影予定地のボスニア・ヘルツェゴビナ政府から撮影許可を取り消されるなど、アンジェリーナ・ジョリーが初監督する作品の脚本内容が問題視されているが、アンジェリーナは「誤解されている!」と憤りを感じているようだ。

 アンジェリーナは自身が執筆したという脚本に関して「主要人物の関係性は繊細なだけよ、公開されればわかるはず」と話していたそうで、映画の関係者はアンジェリーナが脚本について誤解させるような報道に怒りを感じていると、Usマガジン.comに明かした。


 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を舞台にした脚本の内容が「レイプ犯とその犠牲者のラブストーリー」と伝えられていることに関し、「そんなこと書かれていないわ、映画制作を邪魔しようとしている人がいるはず」とアンジェリーナは怒りをあらわにしているそうだ。


 しかしながら政府が納得のいかない内容ではあるので、撮影のために数日のうちに脚本を訂正し、解決するだろうと関係者は予測している。アンジェリーナが言うように映画制作の邪魔をしようとしてデマが流されていたのなら、ハリウッドって華やかに見えて実は恐ろしい?



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