ロイター より(以下一部抜粋)

> 米アカデミー賞では男優勢が批評家の話題を集める年が多いが、第83回アカデミー賞では女優たちに注目が集まりそうだ。

 主演女優賞を受賞歴のあるニコール・キッドマンをはじめ、アネット・ベニング、新星ジェニファー・ローレンスなどの活躍を受け、5人が選ばれる主演女優賞のノミネート枠を15人ほどで争うとの見方も出ている。

 映画・音楽賞専門サイト「TheEnvelope.com」のトム・オニール氏は「女性に注目が集まるというより、女性が注目を独占するだろう」と述べた。

 また「Deadline Hollywood」のコラムニスト、ピート・ハモンド氏は、例年は女優賞の候補になりそうな3人ほどに前もって目を付けると前置き、「今年は注目した女優が受賞するどころか、ノミネートすらされない可能性もある」と、その激戦ぶりを語った。



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