> 俳優の堤真一(46)主演の映画「孤高のメス」(成島出監督)が、先頃閉幕した「第19回金鶏百花映画祭」で外国映画部門の最優秀賞を受賞したことが 20日、分かった。同映画祭は“中国のアカデミー賞”にあたるもので、同国の3大映画祭の1つ。邦画の受賞は、08年の「おくりびと」以来となる。堤は 「医療によって命をつないでいくことは、世界共通の命題。中国でも大勢の方に理解され、そして共感してもらえたことを、本当にうれしく思っています」とコ メント。