[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
> 人気コミックを英若手注目株アーロン・ジョンソン 主演で実写映画化したアクション・コメディ「キック・アス 」(マシュー・ボーン 監督)の予告編(こちら )&日本版ポスターを、独占入手した。
同作は、ニューヨークに住むさえない男子高生デイブ(ジョンソン)が何の特殊能力ももたない正義の味方「Kick-Ass(キック・アス)」になりきり、レベルは違えど同志である「ビッグ・ダディ 」(ニコラス・ケイジ )と「ヒット・ガール」(クロエ・モレッツ )親子とともに街の悪者を退治するという、既存のアメコミヒーローとは一線を画す等身大のスーパーヒーロー映画。極悪犯罪組織のボス役に「シャーロック・ホームズ 」のマーク・ストロング など、豪華キャストが結集した。
予 告編には、スーパーヒーローにあこがれる弱小デイブが、ウェットスーツとマスクの即席コスチュームを身にまとい、不良たちにボコボコにされながらも懸命に 戦う姿や、小柄ながらキレのある動きで大の男たちを次々と倒していく「ヒット・ガール」の雄姿がテンポよく映し出されていく。「ヒット・ガール」に扮する モレッツは、北欧バンパイア映画「ぼくのエリ」ハリウッドリメイク版ヒロイン、絵本「エミリー・ザ・ストレンジ」実写版でのエミリー役など、話題作への出 演がが目白押しな13歳だ。
「正義の心で悪をKILL」というコピーが掲げられたポスタービジュアルには、クリストファー・ミンツ=プラッセ 演じるナゾの多いスーパーヒーロー「レッド・ミスト」と、バットマン風コスチュームをきめた「ビッグ・ダディ 」の姿も見られる。
「キック・アス 」はカルチュア・パブリッシャーズ配給で、12月18日より全国で公開。
コスチュームにAKBやSKEとの共通性を感じません?