シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
> 22、23日の2日間、アニメ文化の聖地・秋葉原にて、意外にもアキバ初のアニメーション見本市「東京国際アニメ祭 2010 秋」が開催されることがわかった。これは、2011年3月24日から3月27日まで開催される「東京国際アニメフェア2011」に連動するもので、海外か らのビジネス来場者を積極的に誘致し、日本のアニメ作品・ビジネスの最新情報を、国内外にタイムリーに発信する。ファン向けのイベントなども行われる予定 だ。
> 22、23日の2日間、アニメ文化の聖地・秋葉原にて、意外にもアキバ初のアニメーション見本市「東京国際アニメ祭 2010 秋」が開催されることがわかった。これは、2011年3月24日から3月27日まで開催される「東京国際アニメフェア2011」に連動するもので、海外か らのビジネス来場者を積極的に誘致し、日本のアニメ作品・ビジネスの最新情報を、国内外にタイムリーに発信する。ファン向けのイベントなども行われる予定 だ。
国内外のアニメ関連会社20社が、25タイトルを展示する「東京国際アニメ祭 2010 秋」。秋葉原UDXにて開催され、アキバ・スクエアにて展示会、UDXシアターにて講演、シンポジウムなどを開催する。「3Dアニメ」や「アニメの地デジ 対策」、韓国・フランス企業による海外のアニメ情報も紹介されるという。ファン向けイベントでは、デジタルラジオの公開録音、5月1日に公開され、10月 27日にDVD、ブルーレイの発売を控える映画『いばらの王 King of Thorn』でメガホンを取った片山一良監督のトークショーも開催される。
アニメ文化の聖地・秋葉原で開催される、いまや世界に誇れる日本文化であるアニメを、世界に発信する同展示会。アニメ文化の世界発信の一端を担ってくれることだろう。
「東京国際アニメ祭 2010 秋」は10月22、23日の2日間、秋葉原UDXにて開催