シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>2011年1月29日と春の2部作として公開される二宮和也、松山ケンイチ主演の映画『GANTZ』で、企画プロデュースを手掛けた佐藤貴博が、公式ツイッターで、夏菜演じる岸本恵が全裸でGANTZ球に召集されてくるシーンの撮影秘話を明かした。

映画『GANTZ(前編)』場面写真

 映画への出演は、現在公開中の映画『君に届け』以来2作目となる夏菜だが、なんと『GANTZ』の撮影は、全裸シーンの撮影が初日になったそうだ。夏菜 演じる岸本恵は21歳のOLだが、衝動的にバスルームで自殺を図ってしまった直後にGANTZ部屋に全裸のまま転送されてくるという設定。そのシーンの撮 影は、男性キャスト7人に囲まれて行われたという。そして、夏菜の真正面を陣取ったのが、主演の二宮と松山の二人だった。

 佐藤プロデューサーは、『GANTZ』公式ツイッターで「真正面のニノ松(二宮と松山の略称)も照れくさかったでしょうが、夏菜を気遣いごく自然に振舞ってましたね。ガン見もあくまで芝居のはずです(笑)」と明かしている。

 『GANTZ』は、欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。『硫黄島からの手紙』の二宮和 也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩 と究極の選択を体現する。いまや映画界で大活躍の二宮と松山が、あくまで芝居でもガン見してしまったというグラマラスなボディーが魅力の女優・夏菜の体当 たり演技にも注目だ。

映画『GANTZ(前編)』は2011年1月29日、映画『GANTZ(後編)』は2011年春全国公開




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