オリコンより(以下一部抜粋)
>今年1月に日本公開された低予算ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』の続編『パラノーマル・アクティビティ2』(日本公開は2011年2月11 日)が22日より全米3216館で公開され、24日までの3日間で4150万ドル(約33億6000万円)を記録し、北米映画興行収入ランキングで初登場 首位となった。今作は制作費も275万ドル(前作の180倍)にアップしたが、すでにその約15倍の金額を3日間で記録したことになる。
日本版の続編『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』とは別の作品
アメリカのある平凡なファミリーに襲いかかる超常現象の恐怖を描く同シリーズは、前作はわずか1万5000ドルの製作費で約1億800万ドルを売り上げ るとともに、VOP(Point of View=主観撮影)と呼ばれる、主人公らが持ったハンディカメラで撮影した映像が「怖すぎる」と口コミで広がり、世界中で“大ヒット現象”を巻き起こし た。『2』では、新たなドラマ展開に加え、前作の謎も解明されるという凝ったストーリーになっている。
今週の米映画興行収入ランキング2位は、『ジャッカス(Jackass)』シリーズ3作目の『Jackass 3D(原題)』(日本公開は2011年予定)が先週1位から後退。MTVのテレビ番組として生まれ、クルーたちがただひたすらに視聴者のウケを狙って、体 を張ったハードコア・パフォーマンスを繰り広げる“おバカ”ムービー。累計興収は8710万ドルとなり、同シリーズの1作目(2002年)と2作目 (2006年)の合計興収を上回った。
3位はブルース・ウィリス主演のアクション大作『RED/レッド』(2週目、日本公開は1月29日)。『第23回東京国際映画祭』のオープニング作品として上映された『ソーシャル・ネットワーク』(4週目)は5位にランクインした。
>今年1月に日本公開された低予算ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』の続編『パラノーマル・アクティビティ2』(日本公開は2011年2月11 日)が22日より全米3216館で公開され、24日までの3日間で4150万ドル(約33億6000万円)を記録し、北米映画興行収入ランキングで初登場 首位となった。今作は制作費も275万ドル(前作の180倍)にアップしたが、すでにその約15倍の金額を3日間で記録したことになる。
日本版の続編『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』とは別の作品
アメリカのある平凡なファミリーに襲いかかる超常現象の恐怖を描く同シリーズは、前作はわずか1万5000ドルの製作費で約1億800万ドルを売り上げ るとともに、VOP(Point of View=主観撮影)と呼ばれる、主人公らが持ったハンディカメラで撮影した映像が「怖すぎる」と口コミで広がり、世界中で“大ヒット現象”を巻き起こし た。『2』では、新たなドラマ展開に加え、前作の謎も解明されるという凝ったストーリーになっている。
今週の米映画興行収入ランキング2位は、『ジャッカス(Jackass)』シリーズ3作目の『Jackass 3D(原題)』(日本公開は2011年予定)が先週1位から後退。MTVのテレビ番組として生まれ、クルーたちがただひたすらに視聴者のウケを狙って、体 を張ったハードコア・パフォーマンスを繰り広げる“おバカ”ムービー。累計興収は8710万ドルとなり、同シリーズの1作目(2002年)と2作目 (2006年)の合計興収を上回った。
3位はブルース・ウィリス主演のアクション大作『RED/レッド』(2週目、日本公開は1月29日)。『第23回東京国際映画祭』のオープニング作品として上映された『ソーシャル・ネットワーク』(4週目)は5位にランクインした。