アメーバイチ押しグルメ情報 グルブロ
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フェリア トウキョウ FERIA TOKYO
住所:東京都港区六本木7‐13‐7 FERIA Bldg.
電話番号:03-5785-0656
評価:
本文はここから
*画像は全てクリックで大きくなります。
Feria TOKYOの一階ブラッセリーでは、ゆっくりと食事を楽しむことができます。席によってはテーブルの周囲三方向がカーテンで覆われていて、通路に対してはオープンでありながら隣の席とは隔絶された、ちょっとした個室のような雰囲気でディナーを頂けるのです。
といっても隣席との仕切りは布ですので、話し声は漏れ聞こえて参りますから秘密の商談には適してませんけどね。
でも二人っきりで見つめ合いながらつもる話を語ったり、或いは互いの胸の内を推し量ったりするにはもってこいの場所なんですね♪(俗に相手を口説くとも言う)
早い、といってもそれはFeria TOKYOタイムでのこと、一般的には9時を回っているので夕食というのには少々時間が遅めかもしれませんが、
テーブルが丸いので、相手との距離というか間合いを自分の好みで近くにも遠くにも取れるというの魅力かも。
飲み物の種類も充実しております。
食事は今回はプリフィックスコースで頼みました。
それぞれに幾つかある選択肢の中から自分でチョイスして組み合わせを決めることができます。
メニューの名前自体が素材を語ってくれているので、好き嫌いのある人でも悩まずに決めることができるのが嬉しいところ。
お皿も盛りつけもお洒落でございます。
サービスも一流なのにお高くとまってないのが嬉しいところ。
こちらは「フォアグラのグリエと自家製ブリオッシュ グロゼイユのジュレ 林檎添え」
前菜なんですが、まるでデザートの如きさわやかな甘さの一品。
グロゼイユ(赤スグリ)の一風変わった風味が林檎の酸味とメープルシロップの甘みに調和して絶妙な味わいを醸し出しております。
このすっきりとした味がフォアグラの濃厚さを相殺してくれるので、変におなかいっぱいになることなく、食欲を刺激してくれるのですよ。
ブリオッシュがまたバターの風味が効いてて美味しいのですね。
こちらは連れの頼んだ「セグロイワシのガレットと焼きナスのキャビア風 ランプフィッシュの府ルーレット添え」
ちょっと味見させて貰ったら、こっちの方は塩がよく効いていて完全に酒のつまみ風。ワインよりはビールとか日本酒の方が合う感じ。
パスタは「スパゲティ ジェノベーゼ」
こちらは完全に赤ワインにマッチしたお味でベーコンが激ウマ!
カロリー高そうに見えますが、その辺は分量で調節してあるので胃にもたれるということもなく、ワインをお代わりしながらすいすい食べられちゃいます。
本来はこんな色ですね。
こちらは連れの注文した「ツナのレモンクリーム 冷製カッペリーニ」
しっかりと器まで冷やしてあって、冷たさを思う存分味わえるとか。
これがワタクシ今回一番のお気に入り、「仔羊鞍下肉のポッシェ・香草風味 オリーブのピュレ添え」
「ポッシェ」とはワイン蒸しのことだそうですが、もうお肉が柔らかくって美味しいのなんの! 口に含むとその柔らかい感触が丁度「舌」みたいなので、非常にセクシーなのでございます。夢中になって食べてしまいましたわ、わはは。
グリーンはニンニクの芽でしょうか。赤いスライスは正体不明でしたが、全体的にスパイスの使い方が上手でとても美味しいのです。オリーブのピュレが仔羊の肉に実によく合っていて、それにこれ、見た目よりもずっと分量があるのですよね♪
これもまた赤ワインにぴったりで、酔いも回ってまさに夢心地でうっとりしながら全部食べてしまいました。
こちらは「ブーレ・ノワール(黒鶏)の赤ワイン煮込み コック・オ・ヴァン風」。
味はともかく、骨付きの煮込み肉なので食べづらかったと連れがこぼしておりました。白い服を着ている時はやめたほうがいいかも。
静かな店内にはスローテンポのムーディーな音楽が流れ、決してせかされずにゆっくりと食事を楽しむことができます。
料理もさることながら、贅沢な時間をたっぷり味わうことができるのが最大の長所でしょうか。
お料理を持ってきてくれる人もお皿を下げてくれる人も皆礼儀正しく、スタッフさん達は美男美女ぞろい。このお店のいい雰囲気は彼らが作り上げているのだと思いました。
この後デザートは場所を移して頂くことになります。
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フェリア トウキョウ FERIA TOKYO
住所:東京都港区六本木7‐13‐7 FERIA Bldg.
電話番号:03-5785-0656
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Feria TOKYOの一階ブラッセリーでは、ゆっくりと食事を楽しむことができます。席によってはテーブルの周囲三方向がカーテンで覆われていて、通路に対してはオープンでありながら隣の席とは隔絶された、ちょっとした個室のような雰囲気でディナーを頂けるのです。
といっても隣席との仕切りは布ですので、話し声は漏れ聞こえて参りますから秘密の商談には適してませんけどね。
でも二人っきりで見つめ合いながらつもる話を語ったり、或いは互いの胸の内を推し量ったりするにはもってこいの場所なんですね♪(俗に相手を口説くとも言う)
早い、といってもそれはFeria TOKYOタイムでのこと、一般的には9時を回っているので夕食というのには少々時間が遅めかもしれませんが、
テーブルが丸いので、相手との距離というか間合いを自分の好みで近くにも遠くにも取れるというの魅力かも。
飲み物の種類も充実しております。
食事は今回はプリフィックスコースで頼みました。
それぞれに幾つかある選択肢の中から自分でチョイスして組み合わせを決めることができます。
メニューの名前自体が素材を語ってくれているので、好き嫌いのある人でも悩まずに決めることができるのが嬉しいところ。
お皿も盛りつけもお洒落でございます。
サービスも一流なのにお高くとまってないのが嬉しいところ。
こちらは「フォアグラのグリエと自家製ブリオッシュ グロゼイユのジュレ 林檎添え」
前菜なんですが、まるでデザートの如きさわやかな甘さの一品。
グロゼイユ(赤スグリ)の一風変わった風味が林檎の酸味とメープルシロップの甘みに調和して絶妙な味わいを醸し出しております。
このすっきりとした味がフォアグラの濃厚さを相殺してくれるので、変におなかいっぱいになることなく、食欲を刺激してくれるのですよ。
ブリオッシュがまたバターの風味が効いてて美味しいのですね。
こちらは連れの頼んだ「セグロイワシのガレットと焼きナスのキャビア風 ランプフィッシュの府ルーレット添え」
ちょっと味見させて貰ったら、こっちの方は塩がよく効いていて完全に酒のつまみ風。ワインよりはビールとか日本酒の方が合う感じ。
パスタは「スパゲティ ジェノベーゼ」
こちらは完全に赤ワインにマッチしたお味でベーコンが激ウマ!
カロリー高そうに見えますが、その辺は分量で調節してあるので胃にもたれるということもなく、ワインをお代わりしながらすいすい食べられちゃいます。
本来はこんな色ですね。
こちらは連れの注文した「ツナのレモンクリーム 冷製カッペリーニ」
しっかりと器まで冷やしてあって、冷たさを思う存分味わえるとか。
これがワタクシ今回一番のお気に入り、「仔羊鞍下肉のポッシェ・香草風味 オリーブのピュレ添え」
「ポッシェ」とはワイン蒸しのことだそうですが、もうお肉が柔らかくって美味しいのなんの! 口に含むとその柔らかい感触が丁度「舌」みたいなので、非常にセクシーなのでございます。夢中になって食べてしまいましたわ、わはは。
グリーンはニンニクの芽でしょうか。赤いスライスは正体不明でしたが、全体的にスパイスの使い方が上手でとても美味しいのです。オリーブのピュレが仔羊の肉に実によく合っていて、それにこれ、見た目よりもずっと分量があるのですよね♪
これもまた赤ワインにぴったりで、酔いも回ってまさに夢心地でうっとりしながら全部食べてしまいました。
こちらは「ブーレ・ノワール(黒鶏)の赤ワイン煮込み コック・オ・ヴァン風」。
味はともかく、骨付きの煮込み肉なので食べづらかったと連れがこぼしておりました。白い服を着ている時はやめたほうがいいかも。
静かな店内にはスローテンポのムーディーな音楽が流れ、決してせかされずにゆっくりと食事を楽しむことができます。
料理もさることながら、贅沢な時間をたっぷり味わうことができるのが最大の長所でしょうか。
お料理を持ってきてくれる人もお皿を下げてくれる人も皆礼儀正しく、スタッフさん達は美男美女ぞろい。このお店のいい雰囲気は彼らが作り上げているのだと思いました。
この後デザートは場所を移して頂くことになります。
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