Movie Walkerより(以下一部抜粋)

>コメディ映画への出演の話がキャストの猛反対で流れたという報道が流れるなど、もはや復帰は絶望的に見えるメル・ギブソンだが、ロバート・ダウニー・Jr.は「旧友であるメルを擁護する気持ちは今も変わらず、彼を支援していきたい」と語っている。

【写真】どん底時代に仕事をくれたメル・ギブソンを支援していきたいと語ったロバート・ダウニー・Jr.

『アイアンマン』シリーズ(08、10)や『シャーロック・ホームズ』(10)などで、今やハリウッドを代表するスターの1人となったロバートだが、そん な彼も薬物依存症の問題で逮捕や刑務所・リハビリ行きを繰り返し、どん底に落ちたことがあった。そんな彼に救いの手を差し伸べ、『歌う大捜査線』(03) で主役に起用してくれたのが製作を担当したメルだったという。

「僕は彼のことを25年も前から知っている。誰も僕を使ってくれなかった時に、仕事をくれたのは彼だった。それだけ言えば、僕の立場はわかってもらえるだろう。僕は彼が大好きなんだ」と米国のテレビ番組Access Hollywoodで語っている。



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