Movie Walker

『シュレック』シリーズ、そして今月からは『スパイダーマン』シリーズと、大ヒットを博した映画が続々とミュージカルとして生まれ変わっている が、シリーズ最終章の撮影が終わった『ハリポタ』シリーズのミュージカル版ついて、ダニエル・ラドクリフがダメ出ししている。

【写真】『ハリポタ』シリーズのミュージカル版についてダメ出しをしたダニエル・ラドクリフ

WENN.COMが、ラドクリフがファンサイトで語った話として「僕の意見は、どちらかというとミュージカル制作に否定的なんだ。ハリー・ポッターは本と 映画のものであって、あの長いストーリーと良さをミュージカルでうまく表現できるとは思わないんだ。何が言いたいかっていうと、正直言って、ミュージカル に向かない映画だと思っているから、ミュージカルにするべきではないと思っている」と報じており、ラドクリフは映画のイメージを死守するためにも断固 ミュージカル化に反対のよう。実際に制作の話があるのかはわからないが、ファンはどう考えているのだろうか。



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