【アクションカム】通販小型デジタルカメラで高画質動画を撮影!
Who killed Cock Robin?
モニプラで当選したんですが、これ、前から欲しかったんですよね!

だってすごいじゃないですか~、この機能~♪
Who killed Cock Robin?
何かに取り付ければ勝手におもしろい映像撮ってきてくれるんですよ? カメラだと構えている内にどうしても手ぶれしたりピント外れたりしていろいろ気になるものですが、アクションカムだとあなたまかせで悩む必要がないのですから!

まあ、野良猫につけたりしたらアクションカムつけたままどっかへ行っちゃって二度と戻って来ないという危険性もありますけれど(ちょっとやってみたかったけれど、あきらめた)、リモコンヘリでも途中で墜落して池ポチャで回収できないという可能性もありますけれど、でも「必ず戻ってくる」ものにつけさえすればその心配はないわけで。

迂闊にスケートボードやキックボードの先につけて、それがうっかり女性のスカートの下とかに入っちゃったら盗撮行為になりますのでそれもくれぐれも注意しなければなりませんけれども(女性の私がやっても罪に問われるのだろうか。問われるだろうな、うん)。

それでも「動くもの」に取り付けて、「通常人間の視点がそこにない光景」を撮れるとしたらこんなおもしろい事はないわけです。

というわけで早速自転車を利用してみることに。
Who killed Cock Robin?
ところがこの画像に習って前の方につけて撮った映像は、実はあまりおもしろくなかったのです。
というのも、結局普段から見慣れてる風景と同じ部分が多いからですね。
見ていると、自転車を漕いでいる最中の人体はバランスをとるため常に左右に細かく体重移動をし続けている事などが分かって興味深い点もあるのですが、でも別に何かの実験をしているわけではないのでね、自転車に乗れば見られる景色を改めてテレビにつないで見ても感動するとかどうとかはないわけです。

そこで今度はアクションカムを後ろに向けて取り付けて走ってみました。
するとこれが意外とおもしろいのですよ。
映るのは路面ばかりなのですが、舗装された道路の模様は案外美しいもので、それが刻々と移り変わるのを見ているのは次がどうなるか先が読めなくておもしろいのですよ。
自転車が交差点で曲がったり地下道に入ったりするたびに光りの位置が切り替わり影の具合が変わっていくのも結構スリリングだったりします。

YOUTUBEにアップしましたので、紹介文と共にここにも載せておきます。
暇と興味のある方はどうぞご覧下さい。




自転車に乗る時、普通見るのは前ばかり。
でもその時後ろ側ではどんな風景が流れているんだろう。
自分自身では決して見ることのできない風景をアクションカムで撮影して見てみたら、ま­るで実験アニメのような映像になりました。
おもしろいと思うか否かは見る人次第。
カラカラと回る自転車の車輪の音色以外にはほとんど音もしない、不思議な映像。
時間と心にゆとりのある方はご覧下さい。
光と影の交錯するゆらぎにしばし時間を忘れます。



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