巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1973年に発表した『ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖』を基に作られた『クレイジーズ』のTVスポットに、かつて
“キューサイの青汁”のCMで「まずい!もう一杯!」の名セリフを残した俳優の八名信夫が出演し、あの名セリフを復活させていることがわかった。
映画生活 より(以下一部抜粋)
>映画は、細菌兵器を乗せた軍用機がある町の川に墜落し、漏れ出したウイルスを含んだ水を飲んだ人々が次々と凶暴化し人間を襲い始め、感染を食い止めるためにひとつの町全体を焼き尽くそうとする軍隊の姿を描いたパニックホラー。
本作で、水を飲んだ人々が凶暴化することから“感染水”なるミネラルウォーターが企画でつくられ、CMではその“感染水”を飲んだ八名が、おなじみの「ま ずーい!もう一杯!」と渋い表情で叫ぶ内容となっている。撮影中、20年ぶりに伝説の名セリフを言った八名はテンションがあがったのか、本人の発案で「な んじゃ!この水は~!」のバージョンも追加で収録。悪役専門で数々の映画に出演してきた八名は、『ゴッドファーザー』のファンであることを明かし「今まで 52年の俳優人生で少なくとも2000人は殺してるね」と豪語。本作について「こういうテロ的な事件が絶対にないとは断言できないから、もし日本で起きた ら怖いよね。すごい発想だし、非常にいいところをつかんでるよ」と絶賛。インタビューで「(鑑賞後)水への意識は変わりましたか?」と質問されると、「全 然変わらないよ。そんなことで変わってたら大変だよ!(笑)」と満面の笑みで“八名節”をきかせた。
八名信夫出演の『クレイジーズ』のTVスポットは6日(土)よりオンエアされる。
『クレイジーズ』
11月13日(土)シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー
映画生活 より(以下一部抜粋)
>映画は、細菌兵器を乗せた軍用機がある町の川に墜落し、漏れ出したウイルスを含んだ水を飲んだ人々が次々と凶暴化し人間を襲い始め、感染を食い止めるためにひとつの町全体を焼き尽くそうとする軍隊の姿を描いたパニックホラー。
本作で、水を飲んだ人々が凶暴化することから“感染水”なるミネラルウォーターが企画でつくられ、CMではその“感染水”を飲んだ八名が、おなじみの「ま ずーい!もう一杯!」と渋い表情で叫ぶ内容となっている。撮影中、20年ぶりに伝説の名セリフを言った八名はテンションがあがったのか、本人の発案で「な んじゃ!この水は~!」のバージョンも追加で収録。悪役専門で数々の映画に出演してきた八名は、『ゴッドファーザー』のファンであることを明かし「今まで 52年の俳優人生で少なくとも2000人は殺してるね」と豪語。本作について「こういうテロ的な事件が絶対にないとは断言できないから、もし日本で起きた ら怖いよね。すごい発想だし、非常にいいところをつかんでるよ」と絶賛。インタビューで「(鑑賞後)水への意識は変わりましたか?」と質問されると、「全 然変わらないよ。そんなことで変わってたら大変だよ!(笑)」と満面の笑みで“八名節”をきかせた。
八名信夫出演の『クレイジーズ』のTVスポットは6日(土)よりオンエアされる。
『クレイジーズ』
11月13日(土)シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー