時事通信より(以下一部抜粋)

>12月に発売される米人気ポップ歌手、故マイケル・ジャクソンのニューアルバム「マイケル」の中の新曲「ブレイキング・ニューズ」が8日、マイケルの公式サイトで先行公開されたが、本当にマイケルが歌っているのかとの疑問の声が上がっている。

 アルバムを編集したソニー・ミュージック・エンターテインメント傘下のエピック・レコーズはこれに対して、マイケルが歌っていることに間違いはないとの声明を出したが、マイケルさんの姉のラトーヤ・ジャクソンも弟ではないようだと疑問を呈している。

 アルバムの曲はマイケルが死ぬ2年前の2007年に、マイケル自身によってレコーディングされたといわれる。しかし、新曲を聞いた1人はエンターテイン メント誌のサイトで「マイケルじゃない。ソニーは私たちをばかだと思っているに違いない」と書き込んでいる。またラトーヤも芸能サイトで「聴いてみたけれ ど、弟ではないような気がする」と語った。