cinemacafe.netより(以下一部抜粋)
>松嶋菜々子と韓国俳優ソン・スンホンがW主演する映画『ゴースト もういちどだきしめたい』がアジア計5か国で公開されることが11月13日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われた初日舞台挨拶で発表された。
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パトリック・スウェイジとデミ・ムーア出演で世界的ヒットを飛ばしたラブ・ファンタジー『ゴースト/ニューヨークの幻』の舞台を日本に置き換えたアジア 版。韓国では今月25日から公開されるが、新たに台湾、タイ、シンガポール、香港での公開が決定した(時期は未定)。韓国では大手配給が会社CJエンタテ インメントの配給で、邦画としては最大規模の約100スクリーンで公開され、初日はスンホンが舞台挨拶に立ち、松嶋さんは訪韓しない予定。これまで100 スクリーン規模で公開された邦画は『デス・ノート』、『日本沈没』などがある。
初監督を務めた大谷太郎監督は「松嶋さん、ソンさん2人のラブストーリーがアジアに広がることになり、すごく嬉しい、ありがとうございます」と素直に喜び、「あと運天さん(※劇中で樹木希林さんが演じる霊媒師)が広がるのも嬉しい」とキャスト陣と会場の笑いを誘った。
挨拶では、松嶋さんが「(劇中で)ムーミンの絵を描いたら、いろんな人に『菜々ちゃんヘタ?』と言われるんですけど、あれは設定なので」と苦笑いで弁解。共演の鈴木砂羽は「松嶋さんのムーミンは結構うまいです」とかばっていた。
一方、スンホンは、日本映画初出演の経緯を改めてふり返り「最初は言葉の壁がかなり心配でしたが、人が人と出会い、愛の体験を交わすのは言葉ではないと思 いました。とてもいい経験ができていま、とても幸せ」とはにかんだ。満場の女性ファンの大声援に終始、笑顔で応え、退場時には突然、熱狂的な女性ファンか ら舞台上にプレゼントがポーンと投げ込まれて足元に落ちたが動じることなく拾い上げ、朗らかな笑みを浮かべていた。ほかに樹木希林、子役の芦田愛菜が出席 した。
映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』は全国にて公開中。
>松嶋菜々子と韓国俳優ソン・スンホンがW主演する映画『ゴースト もういちどだきしめたい』がアジア計5か国で公開されることが11月13日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われた初日舞台挨拶で発表された。
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パトリック・スウェイジとデミ・ムーア出演で世界的ヒットを飛ばしたラブ・ファンタジー『ゴースト/ニューヨークの幻』の舞台を日本に置き換えたアジア 版。韓国では今月25日から公開されるが、新たに台湾、タイ、シンガポール、香港での公開が決定した(時期は未定)。韓国では大手配給が会社CJエンタテ インメントの配給で、邦画としては最大規模の約100スクリーンで公開され、初日はスンホンが舞台挨拶に立ち、松嶋さんは訪韓しない予定。これまで100 スクリーン規模で公開された邦画は『デス・ノート』、『日本沈没』などがある。
初監督を務めた大谷太郎監督は「松嶋さん、ソンさん2人のラブストーリーがアジアに広がることになり、すごく嬉しい、ありがとうございます」と素直に喜び、「あと運天さん(※劇中で樹木希林さんが演じる霊媒師)が広がるのも嬉しい」とキャスト陣と会場の笑いを誘った。
挨拶では、松嶋さんが「(劇中で)ムーミンの絵を描いたら、いろんな人に『菜々ちゃんヘタ?』と言われるんですけど、あれは設定なので」と苦笑いで弁解。共演の鈴木砂羽は「松嶋さんのムーミンは結構うまいです」とかばっていた。
一方、スンホンは、日本映画初出演の経緯を改めてふり返り「最初は言葉の壁がかなり心配でしたが、人が人と出会い、愛の体験を交わすのは言葉ではないと思 いました。とてもいい経験ができていま、とても幸せ」とはにかんだ。満場の女性ファンの大声援に終始、笑顔で応え、退場時には突然、熱狂的な女性ファンか ら舞台上にプレゼントがポーンと投げ込まれて足元に落ちたが動じることなく拾い上げ、朗らかな笑みを浮かべていた。ほかに樹木希林、子役の芦田愛菜が出席 した。
映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』は全国にて公開中。