> 韓流スターのイ・ビョンホン(40)が主演したドラマ「IRIS―アイリス―」の劇場版が製作され、来年1月8日に日本で世界最速公開される。「アイリ
ス THE LAST」と題し角川映画が配給。ドラマは韓国で瞬間最高視聴率50・2%を記録し、韓国の連続ドラマ史上初めて日本の地上波ゴールデン帯で
放送されたが、劇場版も異例の公開となる。
「アイリス」はビョンホン扮する韓国の情報機関要員の生きざまを描いたアクション。総制作費は200億ウォン(約15億円)。昨年10~12月に韓国で放送され最終回の平均視聴率が39・9%を記録した。ロケ地の1つになった秋田県にはロケ地巡りをする観光客が訪れた。
日本では今年4~9月にTBSが放映。日本の地上波ゴールデン帯(水曜後9・00)で放送される初の韓国連ドラとして話題になり、ビョン様の声を藤原竜也(28)、ヒロイン役のキム・テヒ(30)の声を黒木メイサ(22)が吹き替えた。
水面下で製作が進められていた劇場版は、韓国での公開が決まっておらず、日本で最速公開される。ドラマ版のストーリーを再構成し、追加撮影したシーンを 収録。新たな暗殺シーンのほか、主人公が追う秘密結社「アイリス」の全ぼうが解明される。さらにドラマ版の最終回では、ビョン様が誰かに狙撃され衝撃のク ライマックスへ向かったが、劇場版では狙撃した犯人が判明。物語のすべての謎が明かされる。
▽「IRIS―アイリス―」 第2次朝鮮戦争を防ぐための韓国の情報機関「国家安全局(NSS)」。その要員、ヒョンジュン(ビョンホン)は任務中、南 北統一の妨害を図る秘密結社「アイリス」の存在を知る。祖国から二重スパイの容疑をかけられながら、アイリスに孤独な戦いを挑む。
「アイリス」はビョンホン扮する韓国の情報機関要員の生きざまを描いたアクション。総制作費は200億ウォン(約15億円)。昨年10~12月に韓国で放送され最終回の平均視聴率が39・9%を記録した。ロケ地の1つになった秋田県にはロケ地巡りをする観光客が訪れた。
日本では今年4~9月にTBSが放映。日本の地上波ゴールデン帯(水曜後9・00)で放送される初の韓国連ドラとして話題になり、ビョン様の声を藤原竜也(28)、ヒロイン役のキム・テヒ(30)の声を黒木メイサ(22)が吹き替えた。
水面下で製作が進められていた劇場版は、韓国での公開が決まっておらず、日本で最速公開される。ドラマ版のストーリーを再構成し、追加撮影したシーンを 収録。新たな暗殺シーンのほか、主人公が追う秘密結社「アイリス」の全ぼうが解明される。さらにドラマ版の最終回では、ビョン様が誰かに狙撃され衝撃のク ライマックスへ向かったが、劇場版では狙撃した犯人が判明。物語のすべての謎が明かされる。
▽「IRIS―アイリス―」 第2次朝鮮戦争を防ぐための韓国の情報機関「国家安全局(NSS)」。その要員、ヒョンジュン(ビョンホン)は任務中、南 北統一の妨害を図る秘密結社「アイリス」の存在を知る。祖国から二重スパイの容疑をかけられながら、アイリスに孤独な戦いを挑む。