MovieWalker
より(以下一部抜粋)
>『ハリポタ』シリーズ全8作品の撮影を終えたエマ・ワトソンは、20歳にして定年退職者のような気分を味わっているらしい。
最終章の撮影直後から喪失感を味わっていたというエマは、「本当に悲しい気持ちになっちゃうの。これからもっとそういう気分になると思うわ。20歳 で定年退職者の気分なんて変だと思うでしょうけど、まさにそういう気分なの。10年もの間、このシリーズのために人生を費やしてきたわけだけど、これから の第2の人生も、これまでみたいに素晴らしくありたいと思っている」のだという。
撮影後の大きな喪失感は、ダニエル・ラドクリフやルパート・グリントも同様な気分を味わっているようで、子供時代の10年間をショウビズの世界、しかも大ヒット作の主演という華やかな世界で過ごしたのだから、ある意味当然なこと。