シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

> 12月1日から公開される木村拓哉主演の映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』で、千羽鶴ならぬ「千羽ヤマト大ヒット&渡航安全祈願キャンペーン」が実施されている。九州限定で実施されている同キャンペーンだが、この「ヤマ ト折り紙」はオフィシャルサイトにて誰でも入手可能! 自分の手で「宇宙船艦ヤマト」を作り上げることができる。

 九州各県の映画館や商業施設にて、観客らに「ヤマト折り紙」を折ってもらい、「千羽ヤマト」を作り上げ、最終的に映画キャストやスタッフにプレゼ ントするという同キャンペーン。「ヤマト折り紙」には、応援メッセージを記入するスペースもあり、九州に行く機会のある方であれば、自分の思いを映画キャ ストやスタッフに伝えることも可能。しかし、このキャンペーンの良いところは何と言っても自分の手で「宇宙船艦ヤマト」を折ることができるという点ではな いだろうか? 折り方も、途中までは鶴を折る要領と一緒で、詳しい解説も付いているので、ちょっと不器用な人でも完成までこぎ着けることができそうだ。


 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を、『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が実写映画化。木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、山崎努と いう豪華キャストをそろえ、日本最高峰のVFXチーム・製作プロダクションが圧巻のCG映像で花を添えた超大作だ。映画の公開を前に、折り紙で作った「マ イ宇宙船艦ヤマト」で、幼いころに観たテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の思い出に浸ってみるのも良いかもしれない。


映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日より全国公開



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