シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>11月20日から12月4日まで、TBS赤坂サカスで「ヤマト・サカス」として、全長15メートルの巨大ヤマトが出現し、映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に関連した展示が行われることがわかった。

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』写真ギャラリー

 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』ではフルCGで作られた「宇宙戦艦ヤマト」。今回の展示では、映画の設定では全長533メートル60センチの「ヤマト」を、全長15メートルの大 きさで再現。映画のCGデータを元に、映画の中とまったく同じデザインのヤマトを出現させた。また、この全長15メートルのヤマトが波動砲を発射する「波 動砲レーザー・ショー」も行われる予定だという。

 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が実写映画化。木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、山崎努ら が出演する超大作だ。「ヤマト・サカス」では、映画の中で出演者が実際に着用した衣装や小道具、撮影に使われたコスモゼロ、コスモタイガー、ガミラス機な どのミニチュアの展示も行われる予定で、貴重な映像を観ることができるモニターも設置。映画の公開を前に、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の世界観が体感できる貴重な場となりそうだ。

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日より全国公開


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