日本とアメリカが本気で取り組む感動の超大作!
「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」製作報告会見


太平洋戦争末期、激戦地となったサイパン島でたった47人の兵士を率いて民間人を守り、過酷な戦場を最後まで生き抜いた大場栄大尉の実話を、日米双方の視 点で描いた「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」。日本、アメリカ、タイの協力のもと、今年の5月から7月にかけて、タイで大掛かりな撮影が行われた本作の製作報告会見が、 11月9日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京にて行われ、主演の竹野内豊さん、ショーン・マクゴーウァンさん、井上真央さん、山田孝之さん、平 山秀幸監督、チェリン・グラック監督、奥田誠治エグゼクティブ・プロデューサー、飯沼伸之プロデューサーが出席しました。

気温40度を超す高温多湿なタイのジャングルで、日本語、英語、タイ語が飛び交うなか撮影された本作。会見では、過酷な環境で次第に追いつめられていった 竹野内さんたちの様子が克明に明かされ、撮影で感じた戦争への思いなどが語られました。撮影を通して築いた強い絆を感じさせた記者会見の模様をレポートい たします。

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