オリコンより(以下一部抜粋)
声優の大山のぶ代(74)が18日、番組リニューアルにより2005年3月に『ドラえもん!』を降板して以来、実に5年ぶりの声優復帰会見を都内で行っ た。PSPソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』(11月25日発売)で初の“悪役”に挑戦した。ネコ型ロボットから、今度はクマ型ぬいぐるみとなり「やっててかわいい。あの 子、ほんとは悪役じゃないんですよ~」と愛着もひとしお。「なにか(ドラえもんに)似てるとは思ってはいるんですけどね」と満面の笑顔をみせた。
【写真】笑顔で復帰を語ったイベントの模様
同作は、殺人事件の真相を暴くために、議論の場である「学級裁判」でアクションを駆使し相手を論破する推理アクションゲーム。大山は、舞台となる「私立 希望ヶ峰学園」の学園長でクマ型の動くぬいぐるみ“モノクマ”を熱演。そのかわいらしい外見とは裏腹に性格は非道で、主人公たち学生15人を学校に閉じ込 め、殺人事件を誘発する。
出演オファーを受けた当初はかつての声が出るかという不安もあったというが、スタッフからの熱烈なラブコールを受け「(ドラえもんのような)声が出るな ら、大丈夫かな」と出演を承諾。久々となったアフレコでは見事な演技をみせ「みんなが良かったです、と言ってくれて安心しちゃって…。どうでしたでしょう か?」と恐縮しきりだった。
記者会見にはほかに、同作の主人公とエンディングテーマを務める声優の緒方恵美、応援ゲストとしてお笑いコンビのザ・たっちが“モノクマ”を表現した衣 装を着て登場。ステージに立ち、“悪役”を押し出そうと睨みを効かせるザ・たっちだったが、それほどの気迫は伝わらず「見てください。(モノクマと)体型 一緒でしょ?」(たくや)と自虐的なコメントで笑いを誘っていた。
声優の大山のぶ代(74)が18日、番組リニューアルにより2005年3月に『ドラえもん!』を降板して以来、実に5年ぶりの声優復帰会見を都内で行っ た。PSPソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』(11月25日発売)で初の“悪役”に挑戦した。ネコ型ロボットから、今度はクマ型ぬいぐるみとなり「やっててかわいい。あの 子、ほんとは悪役じゃないんですよ~」と愛着もひとしお。「なにか(ドラえもんに)似てるとは思ってはいるんですけどね」と満面の笑顔をみせた。
【写真】笑顔で復帰を語ったイベントの模様
同作は、殺人事件の真相を暴くために、議論の場である「学級裁判」でアクションを駆使し相手を論破する推理アクションゲーム。大山は、舞台となる「私立 希望ヶ峰学園」の学園長でクマ型の動くぬいぐるみ“モノクマ”を熱演。そのかわいらしい外見とは裏腹に性格は非道で、主人公たち学生15人を学校に閉じ込 め、殺人事件を誘発する。
出演オファーを受けた当初はかつての声が出るかという不安もあったというが、スタッフからの熱烈なラブコールを受け「(ドラえもんのような)声が出るな ら、大丈夫かな」と出演を承諾。久々となったアフレコでは見事な演技をみせ「みんなが良かったです、と言ってくれて安心しちゃって…。どうでしたでしょう か?」と恐縮しきりだった。
記者会見にはほかに、同作の主人公とエンディングテーマを務める声優の緒方恵美、応援ゲストとしてお笑いコンビのザ・たっちが“モノクマ”を表現した衣 装を着て登場。ステージに立ち、“悪役”を押し出そうと睨みを効かせるザ・たっちだったが、それほどの気迫は伝わらず「見てください。(モノクマと)体型 一緒でしょ?」(たくや)と自虐的なコメントで笑いを誘っていた。