Movie Walkerより(以下一部抜粋)

>わずか1万5千ドル(日本円にして約135万円)という低予算で製作されながらも、最終的には興収1億ドルを突破した超ヒット作『パラノーマル・アクティビティ』(07)。その待望の続編が、日米で2作同時に製作され、立て続けに公開されることとなった。

【写真】『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』は、東京の一軒家が舞台

“あるカップルが体験する恐怖を、ビデオカメラ映像でドキュメンタリー風に映し出す”という、独特の撮影手法で知られる本シリーズ。全米ではハロウィー ン・シーズンに『パラノーマル・アクティビティ2』(日本では2月11日に公開)が公開され、公開週の興収だけでも4068万ドル(約34億5780万 円)という、驚異的な記録を打ち出している。

そして、日本を舞台にした続編『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』がいよいよ11月20日(土)より封切られる。交通事故に遭い、車椅子での生活を余儀なくされた姉と、その世話をすることになった浪人生の弟 が体験する不気味な現象が、シリーズならではの撮影手法で描かれている。そんな本作だが、これまでに行なわれた試写会も大盛況だったそうで、公式サイトで は本編鑑賞中の優木まおみやモデルのてんちむ、女子高生たちの絶叫リアクション映像が閲覧できるようになっている。彼女らの反応を見る限り、前作をはるか に超える恐怖の物語に仕上がっていると考えて間違いなさそうだ。前作をまだ見ていない人は、今にうちにDVDで予習をしておいた方が良いかも。



Who killed Cock Robin?