シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>12月5日に発表される第13回英国インディペンデント映画賞で、ヘレナ・ボナム=カーターとリーアム・ニーソンが名誉賞を授与されることが決まった。
>12月5日に発表される第13回英国インディペンデント映画賞で、ヘレナ・ボナム=カーターとリーアム・ニーソンが名誉賞を授与されることが決まった。
ヘレナ・ボナム=カーター出演映画『アリス・イン・ワンダーランド』場面写真
ヘレナは、映画界での輝かしい功績を称えて贈られる「リチャード・ハリス賞」を受賞。これまでこの賞は、ジョン・ハートやボブ・ホスキンス、ダニ エル・デイ=ルイスなどの名優たちが受賞している。一方リーアムは、イギリスに国際的注目を集める活躍をした俳優や監督、脚本家、プロデューサーに与えら れる「ヴァラエティ賞」を受賞。過去の受賞者には、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ・K・ローリング氏や、ヘレン・ミレンなどがいる。
今年の英国インディペンデント映画賞では、オスカー候補としても名高い新作映画『ザ・キングス・スピーチ / The King's Speech』(原題)が8部門でノミネートされており、ヘレナは名誉賞受賞のほかにこの作品で助演女優賞にもノミネートされている。